驚きの最大トルク

車が好きで普段、乗用車などの諸元表やスペックなどを気にしてみることが多いのですが、たまにトラックなどの諸元表を見るといつも驚かせられることがあります。それがエンジンのパワースペックについてで、排気量に対する最大出力という […]

車が好きで普段、乗用車などの諸元表やスペックなどを気にしてみることが多いのですが、たまにトラックなどの諸元表を見るといつも驚かせられることがあります。それがエンジンのパワースペックについてで、排気量に対する最大出力というのはそれなりなのですが、最大トルクがすさまじい事に驚いてしまいます。
例えば日野に7.7リッターのディーゼルエンジンを搭載した大型トラックがあるのですが、このトラックのパワースペックは最大出力280psと乗用車でも2リッターターボクラスのパワーしか持っておらずリッターあたり36psと乗用車のガソリンエンジンと比べるとかなりパワーがないことになるのですが、最大トルクと見るとなんと81kgf・mも発生させているのです。ガソリンエンジンで280psを出すものでも40kgf・m程度だせればいい方なのですが、このトラックのエンジンはその倍もトルクがあるのです。
それもその最大トルクを発生させるエンジン回転数というのがなんと1500rpmとほとんどアイドリングに近い超低回転で80kgf・mものトルクを発生させているというのは全く持って驚きです。その分3000rpmでレッドゾーンという低回転型エンジンとなっているのですが、何トンもの荷物を載せて快適に走るにはこういったエンジンでなければならないのでしょう。

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